香取神宮


全国に千社ある鹿島神社の総本宮です。
武家社会では武門の守護神として多くの武将が崇敬を寄せたそうです。

東日本大震災により石柱の鳥居は崩壊して、その後に木製の鳥居に
立て替えられたものです。

そこで境内から杉の木4本を切り出した後、山形県酒田市へ搬送されて、
名匠木師により加工されたものです。

 

崩壊した鳥居は、茨城県笠間市稲田産の御影石製で、昭和43年に竣工しました。
国産の花崗岩の鳥居としては日本一を誇るものでした。 

 

大鳥居をくぐりまっすぐに歩いて行きますと朱塗りの山門が見えて来ます。
階段を上ると本殿入り口の山門が見えてきます。

 

本殿前の山門

 


[山門]
豪華な山門からの拝殿です。

 

本殿は、平安時代には伊勢神宮などと同様の20年ごとの建替えの制度があったが、
戦国時代に廃れ、現在の本殿は、元禄13年(1700)に幕府によって造営されたものである。

正面柱間が三間で前庇と短い後庇を加えた両流造(りょうながれづくり)の全国でも最大級のもので、
黒漆塗、檜皮葺(ひわだぶき)の重厚な社殿である。

また、蟇股(かえるまた)や虹梁(こうりょう)・
組み物には極彩色の装飾が施され、前代の慶長期の桃山様式の手法を受け継いでいる。

 

菊のご紋と三つ巴の神紋

三つ巴を神紋とする神社としては香取神宮、二荒山神社・ 鹿島神宮・などがあります